技術開発
  マン・マシンの昭和伝説 軍用機開発物語 日本の傑作機
タイトル 著者 紹介 出版社
ISBN番号
マン・マシンの
昭和伝説 上

前間孝則 航空機から自動車へ

航空技術者たちが心に期した技術大国への道。戦前、世界に立ち遅れた日本の産業の中で、航空産業は数少ないハイテク産業としてアメリカに対抗していた。
その技術者たちが、奇蹟のエンジン誉の開発、高高度戦闘機キ94の設計に明け暮れた苦闘の日々を、当時の関係者に取材してまとめた傑作ノンフィクション。


まえがき
第一章   航空機から自動車へ
第二章   奇蹟のエンジン「誉」の命運
第三章   「誉」の限界
第四章   成層圏飛行の時代
第五章   航研と立川飛行機
第六章   高高度戦闘機キ94の設計
第七章   それぞれの敗戦
第八章   自動車への傾斜
第九章   戦後の転換点
第十章   スカイラインとクラウン


講談社文庫
ISBN4062631768
マン・マシンの
昭和伝説 下

前間孝則 航空機から自動車へ

自動車王国ニッポンの礎はかくして築かれた。日産の中川良一、トヨタの長谷川龍雄、ホンダの中村良夫・・・航空技術から自動車の研究開発に転身した男たちが、スカイラインGT、カローラ、ホンダF1カーなど、航空機で培った高い技術力と大胆な発想によって、続々と世界の名車を生み出していった開発秘史。


第十一章  航空機と自動車のはざまで
第十二章  大衆車時代への胎動
第十三章  本田技研、四輪市場へ

第十四章  プリンス自動車とカーレース
第十五章  日産・プリンスの合併
第十六章  本田技研のF1初挑戦
第十七章  F1五年間の成果
第十八章  「マイカー元年」のカローラ
第十九章  「スカG」とN360の旋風
第二十章  排ガス対策とカー・エレクトロニクス
第二十一章 いま新たな翼を得て


講談社文庫
ISBN4062631776
ジェットエンジンに
取り憑かれた男

前間孝則 日本のハイテクを担った技術者の情熱と苦闘の物語。
終戦の直前、日本の空を国産ジェット機「橘花」が飛んだ。それから四十三年後、日本も開発に参加したエアバスA320が飛んだ。巨大なリスクを伴う最先端技術の集約であるジェットエンジン開発を通し、技術者たちのパトスを描くノンフィクション大作。



第一章   幻のジェットエンジン
第二章   日本初のジェット機
第三章   空白の七年を越えて
第四章   戦後初の国産ジェット
第五章   V2500への道


講談社文庫
ISBN4061852043
軍用機開発物語

土井武夫 他 設計者が語る秘められたプロセス
欧米を凌ぐ飛行機作りに挑む日本の航空技術者たちの戦い。
彩雲、飛燕、二式大艇など、脅威の性能を誇る傑作機誕生までの苦悩の足跡を開発担当者がみずから綴る。


強大な連合軍に対抗すべく、数々の傑作機を生み出した日本航空時術陣−
グラマンの追撃をふり切った艦上偵察機彩雲、長大な航続力を誇る二式飛行艇、液冷戦闘機飛燕等、精巧なメカニズムや完成までの苦難の道程を、個々の機体に携わった開発・設計者が綴った話題作。
付・十二試艦戦(零戦)試作過程写真集。

液冷戦闘機飛燕  「土井武雄」、
一式陸上攻撃機  「本庄季郎」、
烈風          「曽根嘉年」、
零戦試作プロセス、
零式観測機     「佐野栄太郎」、
彩雲          「内藤子生」、
二式大艇       「足立栄三郎」、
深山・連山技術白書「碇義朗」


 
光人社NF文庫
ISBN4769823347
軍用機開発物語2

久保富夫 他 設計者が語る秘められたプロセス
卓越した技術が結実した日本の傑作機誕生の全貌。
日本最初の引込脚を装備した九七艦攻、空戦性能を求められた九九艦爆、そして亜成層圏飛行が可能な一○○式司偵など、世界最高の技術に挑んだ開発担当者たちの戦い。

卓越した日本の航空技術力が生み出した珠玉の傑作機は圧倒的な連合軍空軍をも驚嘆させた−
焼土と化した日本本土で戦勢挽回を図るべく、最先端の技術を終結させて新鋭機完成に挑んだ開発・設計者たちの物語。大戦末期に登場した五式戦、亜成層圏を飛んだ新司偵などの製作の全貌を描く。
付・軍用機秘録写真集


五式戦        「土井武雄」、
九七艦攻       「中村勝治」、
九九艦爆       「尾崎紀男」、
新司偵        「久保富夫」、
軍用機秘録アルバム、
零水偵        「森盛重」、
彗星         「山名正夫」、
屠龍          「根本毅」、
月光・天山・彩雲  「大屋圭吉」、
橘花          「大坂荘平」、
キ51(九九式襲撃機)「碇義朗」

 
光人社NF文庫
ISBN4769823479
中島戦闘機設計者の
回想

青木邦弘 戦闘機から「剣」へ−航空技術の闘い
第二次大戦中の日本陸海軍戦闘機の実に六割を生産した中島飛行機株式会社−
その歴代の陸軍主力戦闘機、対B29用の高高度迎撃機の開発を手がけた技師が、冷徹な眼で日本と世界の戦闘機を比較し、浮き彫りにする日本航空テクノロジーの実像。
”特攻専用機”の汚名をうけた小型攻撃機「剣」開発の過程を初めて詳解する。


第一部 設計者の見た第二次大戦戦闘機
はじめに
第一章  戦闘機の近代化
第二章  戦闘機と制空権
第三章  戦闘機の発達と翼面荷重
第四章  翼面荷重から見た第二次大戦の主力戦闘機
おわりに
第二部 主任設計者の回想
キ−115「剣」誕生日秘話
 三鷹研究所の発足
 発想の原点
 設計の基本方針
 試作機完成
 研究所疎開
 最後の飛行機


 
光人社NF文庫
ISBN4769824599
迎撃戦闘機「雷電」

碇 義朗 B29搭乗員を震撼させた海軍局地戦闘機始末
日本海軍初のインターセプターの生涯!


ジャックは恐るべき攻撃兵器だった。とB29搭乗員を驚嘆させ、”大型爆撃機に対し、すべての日本軍戦闘機のなかで最強”との公式評価を米軍から与えられた日本海軍局地戦闘機「雷電」の誕生から終焉まで。
零戦に代わる主力機としての興望を担いながら、五五八機の生産機数に終わった不運の戦闘機の全貌を綴る。



はじめに
第一章   局地戦闘機
第二章   J2一号機
第三章   苦労の始まり
第四章   強い戦闘機を
第五章   重大な局面
第六章   技術者魂
第七章   わずかな救い
第八章   前線からの要望
第九章   失われた時間
第十章   名誉の戦死
第十一章  まぼろしの計画
第十二章  試練の空戦
第十三章  夢のまた夢
第十四章  最後の死闘
エピローグ


光人社NF文庫
ISBN4769822626
紫電改入門

碇 義朗 大戦末期に登場した日本海軍の最後の決戦兵器を図版と写真で徹底解剖
「強風」から「紫電」、「紫電改」にいたる変遷とその機能を詳解し、傑作機の実力を示した本土防空戦を描く

日本海軍の期待と悲願を担って登場した最後の傑作機「紫電改」−その卓越した性能とフォルムはいかにして誕生したか。
水上戦闘機「強風」から「紫電」へ、そして「紫電改」にいたる改変へのプロセスと、個々に優れた機能を図版と写真で詳解し大戦期の日本航空技術陣の成果を綴る。
名機を駆使した三四三空の戦いを併載。



紫電改(モックアップ)内部写真
1  水上に舞う「紫電」のベース「強風」
2  世界最強の水上戦闘機「強風」
3  フロートをとれば陸上戦闘機になる
4  強力な重戦闘機「紫電」
5  B29迎撃に真価、局地戦「雷電」
6  「紫電」ニ号機飛ぶ
7  「紫電」から「紫電改」へ
8  時速八○○キロのダイブ・テスト、異常なし
9  はやく戦場に飛行機を
10 奮戦およばず「紫電」戦闘機隊
11 「紫電改」、主役登場
12 空中分解
13 戦機熟す
14 獅子奮迅の三四三空
15 「紫電改」はつよかった
おわりに


光人社NF文庫
ISBN4769824033
日本の傑作機

小川利彦 図説・飛行機事典
昭和の名機350機!ファン待望、イラスト版・日本の航空機!


欧米の列強と肩を並べた九五式戦闘機から太平洋戦争終焉で陽の目をみることなく潰えた幻の新鋭機まで--
世界最高の水準をきわめた零式艦上戦闘機、飛燕、紫電改、疾風、五式戦、全幅六十三メートルをこえる巨人機・富嶽など、幾多の魅力あふれる傑作機たちを収録。ファン待望のイラスト版・日本の名機集大成。



 
光人社NF文庫
ISBN4769821484
幻の新鋭機

小川利彦 逆転を賭けた傑作機
限界に挑んだ陸海軍の名機50機日本航空技術の集大成
未知の分野に到達し、野心的な挑戦がなされた日本の計画機。間に合わなかった”傑作機”の数々を精密イラストと共に描く。


日本唯一の先尾翼機として異彩をはなつ迎撃戦闘機震電。七十五ミリ砲を搭載し”空飛ぶ高射砲”の異名を持つキ109特殊防空戦闘機など、戦争の終結によって陽の目をみることなく潰えた日本陸海軍試作機五十機をメカニカルな視点でとらえた話題作。イラスト・精密図画を駆使して浮き彫りにされる幻の名機。
各要目付。


第一章   戦闘機
第二章   爆撃機
第三章   偵察機
第四章   研究機
第五章   輸送機
第六章   練習機 グライダー 誘導弾


 
光人社NF文庫
ISBN4-7698-2142-5
研究機開発物語

秋元 実 高速力、高高度、航続力に賭けた国産機の全貌
世界記録樹立の「航研機」全アングル
日本航空技術者たちの偉大なる成果
世界水準に追いつき世界記録を超越した日本の研究機4機を詳解する感動の物語。


空力抵抗を減らす洗練された機体形状、翼断面系、2翅固定ピッチプロペラなど東京帝大航空研が独自の技術を駆使して周回航続距離世界記録を樹立させた名機「航研機」−
より遠く、高く、速くと、三大目標に挑戦したA−26、研三、ロ式B型の研究機に賭けた日本航空技術者の苦難の道程とその成果を描いた話題作。


はじめに
第一章   東京帝国大学航空研究所
第二章   世界記録を樹立した真紅の翼「航研機」
第三章   ロ式B型高高度研究機(SS−1)
第四章   キ七七長距離研究機(A26)
第五章   キ七八高速研究機(研三)


光人社NF文庫
ISBN4769823681
巨人機物語

秋元 実 知られざる日本の空中要塞
遠距離を飛行し大量兵器を搭載する巨大軍用機の開発と運用
日本・サイパン間の長距離飛行に成功した九○式飛行艇、マニラ爆撃の先駆け九二式重爆撃機から、富嶽をしのぐ実用性を備えたTB機まで、日本の巨人機20機を詳解。


大型機を作るには、技術力だけでなく設備、労力、資金、経験が必要であるが、完成後は、運用効率は大幅に向上する。
日本航空の歴史が始まってから終戦まで巨人機と呼ばれた陸海軍の代表機20機をその開発とメカニズムを軸に誕生の背景、大型機に対する思想と運用、それぞれの機体の足跡などを詳解する航空機物語。


はじめに
第一部   巨人飛行艇
第一章   巨人飛行艇のさきがけ「九○式飛行艇」
第二章   純国産の巨鳥「97式飛行艇」
第三章   川西が築いた金字塔「二式飛行艇」
第四章   全木製巨人飛行艇「蒼空」
第五章   幻のマンモス飛行艇「K六○」
第二部   巨人爆撃機
第一章   巨人爆撃機のさきがけ「丁式爆撃機」
第二章   日本最大の超重爆「九二式重爆撃機」
第三章   巨人陸攻の先駆「九五式陸上攻撃機」
第四章   海軍最大の陸上機「深山」
第五章   超重爆を求めた陸軍の模索「キ六八」「キ八五」
第六章   未完の大器「キ九一」
第七章   静かな巨人「超大型滑空輸送機ク七」
第八章   軽い巨人「連山」
第九章   米本土爆撃を夢見た「Z」と「富嶽」
第十章   富嶽のライバル「TB」


光人社NF文庫
ISBN4769823592
ジェット戦闘機Me262

渡辺洋二 連合軍を震撼させた高性能機の全て
1944年夏、プロペラ機を凌駕するジェット機の出現に、世界は驚愕した。祖国崩壊を目前に、ドイツ空軍が放った傑作機の誕生からその終焉までを克明に描く。
 


大戦末期、ドイツ空軍が世界にさきがけて戦場に投入し、連合軍の脅威の的となったジェット戦闘機メッサーシュミットMe262。
航空史上に不滅の金字塔をうちたてた傑作機の開発からその最後までを描く話題ののノンフィクション。物量で迫る連合軍を前に、孤軍奮闘の戦いを演じた高性能機とパイロットの活躍を綴る。


はじめに
1  プロペラ不要の新動力
2  ハインケル対メッサーシュミット
3  実用化への道
4  邀撃戦闘機を高速爆撃機に!
5  Me262、戦線へ
6  のびなやむ戦闘機隊
7  戦局打開の機会、去る
8  遅すぎた活動
9  最後の奮戦


※Me262の飛行操作手順も掲載されています。
離着陸時の速度、エンジン回転数など詳細です。


光人社NF文庫
ISBN476982310X
偵察機入門

飯山幸伸 戦争の方法を進化させた驚異的な偵察機の発達と能力

世界最初の航空偵察から、陸上戦闘に偉大な貢献を成しとげた第一次大戦、そそて戦略的飛行をもとめられた第二次大戦まで。
偵察機の発展と運用の在り方を徹底研究。


はじめに
1  最初の軍事航空
2  傑作偵察機の古典
3  第二次大戦下の偵察機
あとがき
参考文献


光人社NF文庫
ISBN4769824068
異形機入門

飯山幸伸 究極の機体徹底研究
空力学上の原理・原則に着目しつつも、常識の殻を打ち破り、革新的な”形態”に高性能をもとめた技術者たちの挑戦−
双胴のツインムスタング、左右非対称のBv141、円形の翼を持ったXF5Uなど航空機の歴史に残る名機から、試作機に終わった知られざる怪物ヒコーキまで、各国の変則的な機体の数々を徹底解剖。


まえがき
形態篇
翼形篇
動力篇
飛行篇
あとがき
参考文献


光人社NF文庫
ISBN4769824211
ドイツ戦闘機開発者の戦い

飯山幸伸 メッサーシュミットとハインケル、タンクの航跡
世界最速の戦闘機を夢見たハインケル、レシプロそしてジェット・エンジンでも一流戦闘機を望んだメッサーシュミット、性能偏重に陥らない戦場で力を発揮する軍用機の開発を求めたクルト・タンク。
ドイツ戦闘機の設計技師三人がめざした「最高の仕事」とは何か−
それぞれの設計家としての人生を描いた技術戦記。

まえがき
第一章  胎動と目覚め
      第一次大戦期までのドイツ戦闘機技術者たち
第二章  立ちはだかった航空省
      エルンスト・ハインケルの満たされぬ想い
第三章  確執と宿命の果てに
      ヴィリー・メッサーシュミットが重ねた恩讐
第四章  雷としてのドイツ戦闘機
      クルト・タンクが手にした操縦桿と製図板
ドイツ戦闘機開発者年表
あとがき
参考文献


光人社NF文庫
ISBN476982436X
ソビエト航空戦

飯山幸伸 知られざる航空大国の全貌
ドイツ軍を圧倒した驚異的なソ連空軍の実力
ロシア帝国時代の「空中飛行機械」から、革命後の揺籃期をへて、スペイン戦争、ノモンハン事件、そして無敵ドイツ軍を迎え撃った大祖国戦争のソ連空軍の全貌を描く決定版。

1941年夏、ドイツ空軍の奇襲攻撃で壊滅的な損害を被ったソ連空軍。国土が戦場となり、工場疎開を余儀なくされたソ連航空陣は、いかにしてドイツ空軍を打倒したのか−
革命前、航空黎明期の翼幅28メートルに達する「有翼電車」の製作から、スペイン、ノモンハン戦争に到るまで、知られざるソ連空軍を詳解。


はじめに
1  ロシア航空機の時代
2  ソビエト軍事航空の建設
3  牙をちらつかせるソ連空軍
4  大祖国戦争直前の軍用機開発
5  大祖国戦争の勃発
6  戦力の立て直し
7  スターリングラード攻防を控えたソ連機
8  スターリングラード
9  クバン〜クルスクの戦闘
10 反攻時期の新型機
11 領土回復と枢軸国の顛末
12 終戦に向けての戦い


 
光人社NF文庫
ISBN4769823967
英独軍用機

飯山幸信 英独空軍50機種、各機別の性能と運用方法
欧州大陸を席巻したBf109は、なぜ英国で敗れたのか。
ハリケーン戦闘機は旧式構造の凡作か、それとも英国の守護神だったのか。
英独航空戦参加機の徹底研究。
文庫書き下ろし

<英軍用機> <独軍用機>
スーパーマリン・スピットファイア メッサーシュミット Bf109
ホーカー・ハリケーン メッサーシュミット Bf110
ボールトンポール・デファイアント ハインケル He111P,H
ブリストル・ブレニム ドルニエ Do17
ブリストル・ボーファイター ドルニエ Do215
グロスター・グラディエーター&シーグラディエーター ユンカース Ju88
フェアリー・フルマー ユンカース Ju87
ヴィッカース・ウエリントン ユンカース Ju86P
ハンドレページ・ハンプデン フォッケウルフ Fw200C
アームストロングホイットワース・ホイットレー ユンカース Ju52/3m
ロッキード・ハドソン ハインケル He59
ブリストル・ボーフォート ハインケル He115
マーチン・メリーランド ドルニエ Do18
フェアリー・バトル ドルニエ Do24
ショート・サンダーランド ブローム・ウント・フォス Bv138
アブロ・アンソン アラド Ar196
ウエストランド・ライサンダー ヘンシェル Hs126
フェアリー・ソードフィッシュ フィーゼラー Fi156
フェアリー・アルバコア ゴータ Go145
ブラックバーン・スキュア&ロック フィアット BR20
エアスピード・オックスフォード フィアット CR42
デハビランド・タイガーモス フィアット G50
マイルズ社の各機 カント Z1007biS
アブロ・ローター
参考文献
あとがき


光人社NF文庫
ISBN4769823800