オスプレイミリタリーシリーズ 世界の戦闘機エース オスプレイ軍用機シリーズNo.22〜 | |||
タイトル | 著者 | 紹介 | 出版社 ISBN番号 |
ユンカースJu87 シュトゥーカ 1937−1941 急降下爆撃航空団の 戦歴 ![]() |
ジョン・ウィール / 訳 手島 尚 |
ワルシャワからダンケルクにかけて恐怖と破壊の渦を起こし地上の連合軍将兵を震え上がらせたドイツ空軍の航空兵器 1章 新たな欧州大戦のための準備 急降下爆撃隊の成長 コンドル部隊 2章 電撃戦開始 ノルウェー 西部戦線進行作戦 3章 神話の崩壊 英国本土防空戦の開始 ドーヴァー海峡を越えて−船団への攻撃 激化する航空戦闘 「鷲の日」−転落の始まり 栄光の終わり 「最激戦の日」 最後の英国本土攻撃 付録 部隊配備一覧 戦闘序列 1940年シュトゥーカ部隊の騎士鉄十字章受勲者 カラー塗装図 Ju87乗員の軍装 |
大日本絵画 ISBN4499227852 |
第二次大戦の フランス軍 戦闘機エース ![]() |
バリー・ケトリー / 訳 柄澤英一郎 |
電撃戦敗北の屈辱から、祖国解放、対独戦の勝利に至るフランス人操縦士たちが辿った複雑で数奇な運命を読む 1章 「電撃戦」への前奏曲 2章 「まやかしの戦争」 3章 苦しみに向かって 4章 「電撃戦」 5章 同じ旗の下の敵味方 ダカール シリア 「トーチ」作戦 6章 イギリス空軍に所属して 7章 ソビエトの空 8章 エースたち・その戦果 ジャン・アカール マルセル・アルベール ピエール・ボワロ ルネ・シャル ルイ・デルフィノ アルベール・デュラン ガブリエル・ゴーディエ エドモン・ギョーム ピエール・ル・グローン アルベール・リトルフ ミシェル・マドン エドモン・マラン・ラメレー エウゲニウッシュ・ノヴァキエヴィッチュ フランティシェク・ペリナ アルベール・プティジャン=ロジェ カミーユ・プリュボー ルネ・ポミエ・レラルグ ピエール・プヤード レオン・リシャール ルネ・ロジェ ロジェ・ソヴァージュ ヨゼフ・シュテフリク ロベール・ウィリアム 付録 フランス空軍エース一覧 使用機と装備品 組織と戦術 カラー塗装図 乗員の軍装 (本当かわかりませんが、サンデグジュペリの話も出てきます。彼はP38で地中海をパトロール中行方不明となりました。この本によると、FW190D9の2機編隊に撃墜されたそうです。機種名まで出てきたのは初めてみました。 ※追伸、2004年4月の海外通信でサンテグジュペリの機体がマルセイユ沖で発見されたとのニュースが流れました。それによると”機体は、高速でほぼ垂直に墜落したとみられるが、プロペラに損傷もなく、敵の攻撃を受けたことを示す弾痕も残っていないため、墜落原因は特定できない”という話です。) |
大日本絵画 ISBN4499227860 |
西部戦線の ユンカースJu88 爆撃航空団の戦歴 ![]() |
ジョン・ウィール / 訳 柄澤英一郎 |
英国艦隊と戦い、苛烈な夜間爆撃任務をこなした万能機Ju88の西部戦線における幅広い活動を詳述 1章 1939−40−「驚異の爆撃機」の時代 ノルウェー フランスとベネルクス 2章 1940−43−試練の炎 1940年7月 1940年8月 1940年9月 1940年10月 夜の「稲妻」 海の戦い ベデカー攻撃 3章 1944−45−衰退と終末 ノルマンディ アルデンヌ 付録 西部戦線における代表的なJu88/188爆撃機隊の兵力配置 カラー塗装図 |
大日本絵画 ISBN4499227879 |
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太平洋戦線の P-51マスタングと P-47サンダーボルト エース ![]() |
ジョン・スタナウェイ / 訳 梅本 弘 |
太平洋戦線後半に登場した米陸軍傑作戦闘機対零戦、隼、鐘馗、飛燕、そして疾風、紫電改との戦い。 はじめに 1章 P-47、太平洋戦線に出現 最初のP-47エースたち 2章 ビルマ上空のP-51 日本側の視点 最後の空襲 中国での終末 3章 第5航空軍のP-47エース ニール・カービィの戦死 ニューギニアでの最終戦果 バリクパパン フィリピンでの戦闘 P-47による最終戦果 4章 フィリピンのP-51戦闘機 P-51に乗ったP-47エースたち マスタングによる風変わりな戦果 伊江島 5章 第14航空軍のP-51 中国のマスタングエース 中国・ビルマ・インド戦域末期の戦果 6章 中部太平洋 沖縄のP-47戦闘機 日本本土上空でのエース 最後の戦果 付録 太平洋戦線のP-47とP-51エース一覧 カラー塗装図 乗員の軍装 ※米陸軍航空隊の撃墜戦果と日本側資料を訳者が独自に対比、検討。 |
大日本絵画 ISBN4499227917 |