オスプレイミリタリーシリーズ 世界の戦闘機エース オスプレイ軍用機シリーズNo.46〜No.50 | |||
タイトル | 著者 | 紹介 | 出版社 ISBN番号 |
日本海軍航空隊 ガイドブック 1937−1945 ![]() |
多賀谷修牟 / 訳 手島 尚 |
日本海軍航空隊で祖国のために戦った下士官兵搭乗員たち 実質的な主力を担った彼らの日常、そして前線勤務を紹介 開戦から数ヶ月の間に大きな戦果をあげた日本海軍に対し、欧米諸国は日本海軍航空部隊の将兵に対する見方を一変せねばならなかった。著者は実戦出撃した搭乗員の多くを占めた下士官兵たちに焦点を当て、募集、訓練、戦術、日常生活から戦闘経験まで、その世界を多角的に解説する。 1章 歴史 2章 募集と訓練 3章 飛行訓練 4章 航空母艦発着訓練 5章 信念と帰属意識 6章 日本海軍搭乗員の精神 7章 服装と外観 8章 武器と装備 9章 日常生活と前線部隊勤務 10章 戦術 11章 日本海軍戦闘機搭乗員の戦い 付録 用語説明 カラー・イラスト カラー・イラスト解説 |
大日本絵画 ISBN4499228492 |
![]() |
|||
B-29対 日本陸軍戦闘機 ![]() |
高木晃治× ヘンリー・サカイダ / 訳 梅本 弘 |
虚空の一角から陸軍戦闘機が忽然と現れ、次の瞬間B-29と戦闘機の破片が大空いっぱいに広がった 高度一万メートルで本土上空に侵入する超重爆B-29を撃墜する手段は、武装を除いた軽量機の体当たりで戦闘防御編隊から脱落、高度を低下させ陸海軍戦闘機で群がり襲うしかなかった。B-29と陸軍戦闘機の死闘を綿密な調査に基づき、日米両軍の視点から描いた客観的な本土防空戦記。 1章 陸軍戦闘機と第58爆撃航空団 2章 陸軍航空部隊と第73爆撃航空団との対決 3章 作戦第二段階 4章 対B-29戦闘の最終局面 付録 補遺1:B-29の損失 補遺2:日本陸軍航空の対B-29戦果上位者 補遺3:B-29が陸軍航空戦闘機の体当たり攻撃を受けた作戦 カラー塗装図 カラー塗装図解説 |
大日本絵画 ISBN4499228506 |
太平洋戦争のSB2C ヘルダイヴァー 部隊と戦歴 ![]() |
バレット・ティルマン / 訳 苅田重賀 |
第二次大戦で最も多く生産された連合軍の急降下爆撃機は搭乗員から「ビースト」と呼ばれた。 ドーントレス急降下爆撃機の後継として1943年11月にデビュー、その後2年間に徹底的な改良を加えられたカーチス・ヘルダイヴァー。太平洋における22ヶ月の戦いで1万9000回近い出撃を記録した本機の開発と艦隊配備、戦歴を搭乗員の証言をまじえて紹介。 1章 開発と艦隊への配備 2章 戦いの中で 3章 マリアナ沖海戦の悪夢 4章 レイテの決断 5章 東京空襲とそれ以降 6章 海軍以外の運用部隊 7章 SB2Cの評価 カラー塗装図 カラー塗装図解説 乗員の軍装 乗員の軍装解説 |
大日本絵画 ISBN4499228581 |
フィンランド空軍 第24戦隊 ![]() |
カリ・ステンマン×カレヴィ・ケスキネン[共著] / 訳 齋木伸夫 |
ソ連の侵攻から北欧の小国を二度とも守り抜く第二次大戦でもっとも傑出した戦闘機部隊の敢闘。 フィンランド空軍第24戦隊は1939〜40年の冬戦争で旧式のフォッカー戦闘機を駆って数的に勝るソ連の侵攻を撃退した。その後、継続戦争をブルースター・モデル239バッファローと、メッサーシュミットMe109で戦い目覚ましい戦果をあげた。 1章 控えめな始まり 2章 冬戦争 3章 攻撃態勢 4章 陣地戦 5章 ソ連軍の攻勢 カラー塗装図 カラー塗装図解説 付録 指揮官リスト 作戦損失 戦隊のエース |
大日本絵画 ISBN449922859X |
![]() |
|||
第52戦闘航空団![]() |
ジョン・ウィール / 訳 手島 尚 |
軍事航空史上で世界最高の撃墜記録を残した戦闘機部隊ドイツ空軍第52戦闘航空団 開隊から終焉までの歴史。 部隊の全生涯の三分の二にわたって全面的に東部戦線で戦い三桁の撃墜戦果を持つ多くのエースを輩出した第52戦闘航空団。第二次世界大戦中にドイツ空軍の戦闘機が撃墜したソ連機の実に25%近くは、この部隊が記録した戦果だったといわれている。 1章 ささやかな出発点 2章 西部戦線での戦い 3章 幕の合間 4章 東部戦線での戦い−進撃 5章 東部戦線での戦い−後退 カラー塗装図 カラー塗装図解説 付録 歴代指揮官 勲章受勲者 個人戦果100機以上をあげたJG52のパイロット |
大日本絵画 ISBN4499228743 |